碧について

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お知らせ
碧は、茅ヶ崎のまちで暮らす障がいのある方やご家族とともに、
地域に根ざした活動を続けてきました。
法人概要や理事長からのメッセージ、沿革を通して、碧についてご紹介します。

ごあいさつ

決めるのは、他の誰でもない、あなた。
私たちはその意思を支えます。

私がこの仕事を始めて間もない頃、ある重度の身体障害のある友人と出会いました。彼とはもう半世紀近くの付き合いになります。バザーなどで顔を合わせたり、同じ施設で利用者と所長という立場で関わりを続けたりしながら、たくさんの話をしてきました。

その彼が、ある時こんなことを言ったんです。
「自分のことは自分で決めたい。自分の心は自分のものだから。」
これは私にとって、とても大事な言葉になりました。

今でこそ「意思決定支援」「合理的配慮」という言葉が広がっていますが、支援の本質はそこに尽きるのだと思います。障害があろうとなかろうと、人は皆、自分の心を自分のものとして大事にする権利があります。だからこそ、その人自身が決められるように支えることが、私たち支援者の役割だと考えています。

ただ「話を聞いてあげればいい」という単純なことではありません。言葉で「こうしたい」と伝えられる人もいれば、言葉を持たない方もいます。意思表示が難しい方でも、表情や仕草、ちょっとした変化をこちらがどうキャッチできるかが試されます。また、選択肢を十分に持っていない方に「決めなさい」と言っても、それは酷な話です。だからこそ、選び取る経験を増やし、力をつけてもらうことも支援の大切な要素だと考えています。

「碧」という法人の今の姿は、良くも悪くも「手作り感」のある、素人っぽさも残る集団かもしれません。でもそれは、「人と人」として向き合う素地を大事にしているからだと思います。障害を学ぶことはもちろん大切ですが、まずは人間同士として付き合う感覚を持つこと。その上で、必要な支援をきちんと届ける「プロの仕事」ができるように、私たち自身も磨かれていかなくてはなりません。

「支援する側」から「される側」という一方通行ではなく、私たちもまた多くのことをいただきながら、お互いを高め合える関係を作っていきたい。そうした支援を当たり前にできる法人でありたいと思っています。
理事長ポートレート
社会福祉法人 碧
理事長 齊藤 祐二

法人概要

名称
社会福祉法人 碧(あお)
設立
平成25年9月19日
本部
神奈川県茅ヶ崎市萩園2349番33号
理事長
齊藤 祐二(さいとう ゆうじ)
職員数
常勤20名  嘱託1名 非常勤44名 登録ヘルパー21名 実人数79名
サービス内容
茅ヶ崎市にお住まいの障がい児・者の方々へ、障害者総合支援法(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律)や児童福祉法に基づき必要なサービスを提供しています。

沿革

私たちの社会福祉法人「碧」は、主に精神障がい者の地域生活支援を行ってきたNPO法人「茅ヶ崎寒川精神保健福祉連絡会」と、主に身体・知的障がい児者の支援を行ってきたNPO法人「にりん草」が協力し、設立した法人です。
地域で活動してきた2つの法人が一つになることで、それぞれの特性を生かし、障がい種別に囚われず、広く地域の障がい児者や家族への支援を行っていることが「碧」の特徴となっています。
開設当時の元町の家の入り口
元町の家
ハイツしおさい外観
ハイツしおさい
2000年 2月
茅ヶ崎在住の3名の同志が地域福祉の発展を願い「ちがさき地域生活支援センター設立準備会」を発足
2001年 4月
特定非営利活動法人 茅ヶ崎・寒川精神保健福祉連絡会 設立
2002年 5月
地域生活支援センター元町の家 開設
2005年 1月
ハイツしおさい(グループホーム)開設
2007年 4月
地域作業所やすらぎの家(現地域活動支援センター) 開設
2013年 9月
社会福祉法人 碧 設立
理事長 島田多美子 就任
2014年 6月
特定非営利活動法人にりん草の事業「ホームヘルプサービスにりん草」および「かざぐるま矢畑」「かざぐるま本村」を承継
ワークA(就労継続支援B型)開設
2014年 6月
特定非営利活動法人にりん草の事業「ホームヘルプサービスにりん草」および「かざぐるま矢畑」「かざぐるま本村」を承継
ワークA(就労継続支援B型)開設
2015年 1月
理事長 島田多美子 辞任
理事長 髙野幸子  就任
2015年 6月
リード(グループホーム)開設
2016年10月
本部を茅ヶ崎市萩園へ移転
2016年11月
クロスK(生活介護)開設
「かざぐるま矢畑」を「かざぐるま辻西」へ名称変更し、茅ヶ崎市矢畑から萩園へ移転
2017年 3月
地域活動支援センター「やすらぎの家」閉鎖
イオニア(グループホーム)開設
2017年 8月
「かざぐるま本村」を「かざぐるま高田」へ名称変更し、茅ヶ崎市本村から高田へ移転
2018年12月
「ハイツしおさい」(グループホーム)を「ノーブル」に名称変更し、移転
2019年 6月
理事長 髙野幸子 退任
理事長 和田 清 就任
2019年11月
「メゾンセルクル」(グループホーム)開設
2020年 9月
特定非営利活動法人介護の会まつなみの事業 げんきっき(日中一時支援)を承継
2022年 6月
理事長 和田 清  辞任
理事長 齊藤 祐二 就任
2023年10月
ちがさき基幹相談支援センターNalu(ナル)開設
2024年 3月
ホームヘルプサービスにりん草
同行援護事業廃止
2024年 4月
医療的ケア児等相談支援センターNoa(ノア)開設
2025年 5月
ホームヘルプサービスにりん草 重度訪問介護事業廃止
2025年 6月
ホームヘルプサービスにりん草 居宅介護事業休止

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